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みなさん!!こんにちは!!クルマカタログドットコムのキキです。
今回はホンダから新しく発売される新型フリードの見積公開&最新情報です。
今回の新型モデルはフルモデルチェンジされました。
この新型フリードが気になっている方も沢山いらっしゃると思いますので、
現時点で分かる最新情報をみなさんにお届けしたいと思います。
グレード、スペック、ボディカラー、
そして従来型と新型モデルの変更点についても解説していきます。
今回の情報は発売前情報のため、
発売される時には、少し変更になることがあると思いますがご了承ください。
それでは見ていきましょう!!
新型モデルの改良点&変更点ポイント
今回の新型モデルの改良点は大きく分けて6つになります。
①ホンダ最新のエクステリアデザインに変更。
②通常グレード、AIR。アクティブグレード、CROSSTARが新しく設定されました。
③先代モデル同様、2列目にキャプテンシートを採用してウォークスルーが可能。
④ホンダ純正ナビ11.4インチ、電動パーキング、オートブレーキホールドを採用。
⑤ホンダ車、専用車載通信モジュール、Honda CONNECT採用。
⑥ハイブリッドモデルはHonda2モーターe:HEVが搭載。
この改良点を中心に詳しく解説していきます。
新型フリード 3代目 フルモデルチェンジ
今回の新型フリードは初代から数え3代目モデルになります。
左は今販売されているモデルで、2016年9月16日に発売されました。
約7年半販売されて今回フルモデルチェンジされます。
右の画像が新型モデルで、5月9日に発表、5月10日から予約開始。
そして6月28日に発売予定になっています。
右上はAIR EXで、右下はCROSSTARです。フルモデルなのでかなり変わった印象ですね〜。
ステップワゴンに似てる?
ステップワゴンに似ているなぁと思ったので画像を並べてみました。
こうして並べてみると似ていますよね〜。
新型フリードはミニステップワゴンみたいな感じですね〜。
先代フリードはモデル末期でも人気でしたが、今回の新型フリードも・・・人気がでそうです〜。
ボディサイズ
ボディサイズを先代モデルと見比べてみます。
左が先代モデルで、右が新型モデルです。
新型モデルは全長4310mm、全幅1695mm、CROSSTARは1720mm、
全高1755mm、ホイールベース2740mmです。
先代モデルと比べるとホイールベースのサイズ以外は全て変更になっていますね。
AIRは5ナンバーサイズで、CROSSTARは3ナンバーサイズになります。
グレード
新型フリードは5つのグレードに分かれていて、それぞれガソリンモデルとe:HEVモデルがあります。
左上はベースグレードのAIR。6人乗りで2WDと4WDがあります。
その横はAIR EX。2WDは6人乗りと7人乗りがあり、7人乗りは2WDのみになります。
次はCROSSTAR。2WDと4WDにはそれぞれ、5人乗りと6人乗りがあります。
次は左下です。CROSSTAR、スロープ仕様。5人乗りで2WDのみになります。
その横はCROSSTAR、リフトアップシート(助手席)6人乗りで2WDのみになります。
先代モデルのハイブリッドモデルでは2WDしか設定がありませんでしたが、
今回のハイブリッドe:HEVでは4WDが設定されました。雪国の人にとっては待望の4WDですね!
車両価格
価格はまだ公式には発表されていませんので、
少し変更になることもあるかもしれません。ご了承ください
先代の価格は233万900円〜333万3000円の価格帯だったので、
先代モデルと比べると価格は上がりましたね〜。
エンジンスペック(先代モデル)
スペックの詳細はまだ正式に発表されていませんので、先代モデルのスペックを載せています。
左はガソリンモデルに搭載されているエンジン、右はハイブリッドモデルです。
eHEVモデルはフィットやヴェゼルと同じモーターになりますので
燃費はかなり良くなるんじゃないかとキキは予想しています。
ボディカラー
ボディカラーは全部で10色用意されています。左上から見ていきます。
フィヨルドミストパール、CROSSTAR以外で選べます。
プラチナホワイトパール、
ルナシルバーメタリック。CROSSTAR以外で選べます。
ソニックグレーパール、
メテオロイドグレー・メタリック、AIR以外で選べます。
クリスタルブラックパール。AIR以外で選べます。
プレミアムクリスタルガーネットメタリック、
シーベッドブルーパール、
トワイライトミストブラックパール、AIR以外で選べます。
デザートベージュパール、
以上10色です。
ルナシルバーメタリックと、クリスタルブラックパール以外、有償カラーに設定されています。
価格はまだ発表されていません。
インテリアカラー
インテリアカラーを紹介します。左上からです。
こちらはグレージュです。AIRに標準装備されます。
AIR EXは2つのインテリアカラーが用意されています。
左から2番目のブラック。その横のグレージュの2種類です。
先ほどのAIRの内装とグレージュのカラーは一緒ですが、シートが違ってきます。
AIR EXは、ボディカラーによって設定されているインテリアカラーが違いますので、
カラーの組み合わせは下の表をご覧ください。
一番右はブラック×カーキ。こちらはCROSSTARに標準装備されます。
エクステリア
左の画像はAIR EX。右の画像はCROSSTARです。
こうして並べてみるとフロントバンパーの造形が違うのが分かりますね〜。
お顔周りから詳しく見ていきます。
左はベースグレードのAIRです。バンパー下部は艶消しのブラックになっています。
中央はAIR EXです。こちらは先ほどのAIRと同じバンパーですが、
艶消しブラックのところに加飾があるのが分かりますね〜。
右はCROSSTARです。こちらは先ほどの2つと比べると、違うデザインで差別化されていますね。
シトロエンC3やシエンタに似た感じに見えるのはキキだけでしょうか〜。
左の画像はAIR EXで右の3つの画像はCROSSTARです。
CROSSTARは、ドアミラーやドアノブに金属調の加飾が加わっています。
そしてルーフレールはCROSSTAR専用装備になります。
リヤスタイルです。左の画像はAIR EXで右の画像はCROSSTARです。
後ろ姿も全く雰囲気が違いますねー。
詳しく見てみてみましょう。
左の画像はAIR EXで右の3つの画像がCROSSTARです。
CROSSTARの方は、樹脂製の艶消しブラックのプロテクターが
フェンダー部分からリヤバンパーの一部まで広がっています。
金属調ガーニッシュも下部に装着されています。
ナンバー上のドアガーニッシュは、ボディカラーと違う配色になっており、
エンブレムの中はブラックになっています。
ライト類を見ていきます。
左はヘッドランプです。フルLEDヘッドランプ、デイライト付きで、こちらは全グレード標準装備です。
アダプティブハイビームはメーカーオプションになります。
中央はLEDフォグライトです。こちらはCROSSTARに標準装備されます。
右側はテールランプです。フルLEDリヤコンビネーションランプで、全グレード標準装備です。
ホイールです。3種類用意されています。
左は15インチスチールホイール、フルキャップです。こちらはAIRに標準装備されます。
中央は15インチアルミホイールで、AIR EXに標準装備。
切削光輝とブラックの2トーンになっています。
右側も15インチアルミホイールです。
こちらはクロスターに標準装備されるホイールで、切削光輝とガンメタの2トーンです。
力強いデザインですね〜。
エクステリア紹介は以上になります。
インテリア
ここからはインテリアの紹介をしていきたいと思います。
ベースグレードのAIRのインテリアは画像がなく、
今回紹介できないため、AIR EXとCROSSTARの紹介をしていきます。
それでは見ていきましょう!!
左はAIR EXのインテリア。右はCROSSTARのインテリアです。
シートはコンビシート、プライムスムース×ファブリックの素材で
撥水と撥油がついているのは嬉しいですね。
こちらはAIR EX、6人乗りのシートです。
6人乗りの2列目は独立したキャプテンシートになっています。
座席の間を歩くことができるので、すぐに3列目シートに移動できますね。
こちらはCROSSTARです。
左は6人乗りで右は7人乗りのシートになります。
6人乗りは先ほどのAIR EXのシートと同じですが、7人乗りだと2列目は3人乗りになり、
真ん中のシートの背もたれの部分にアームレストが格納されています。
3列目への乗り降りは、2列目シートを前に跳ね上げて行うので、ここは少し面倒ですね。
3列目シートの格納の画像です。
3列目シートは先代モデルと同じで、横に跳ね上げるタイプになります。
ライバルのシエンタは床下に格納するタイプですが、床下収納の方がすっきりしますかね?
跳ね上げるシートは先代モデルより軽量になっており、
跳ね上げた状態でのシートとシートの間も少し広くなったみたいです。
次はシート以外の装備を見ていきます。
センターディスプレイはホンダ純正11.4インチナビが装備できるようです。
ホンダコネクト対応になります。
こちらは現在どのグレードに装備できるか、まだ発表されていません。
ステアリングは2本スポークの本革巻きになります。
フィットに採用されているステアリングと同じ形状です。
こちらはAIR EXとCROSSTARに標準装備されます。
こちらは本革巻きセレクトレバーです。
AIR EXとCROSSTARに標準装備されます。
シフトレバーの右側には、今回新しく装備される電動パーキングと
オートブレーキホールドが装備されていますね。こちらは全グレード標準装備になります。
シフトレバーの左側はオートエアコンやシートヒーターのスイッチがあります。
メーターは、7インチTFTメーターマルチインフォメーションディスプレーが装備されます。
こちらはフィットなどと同じメーターになります。全グレード標準装備です。
リヤクーラーです。
今回の新型モデルから装備されました。
こちらはAIR、5人乗り仕様、リフトアップ仕様以外のグレードに標準装備されます。
リアクーラーの場所は2列目の天井です。ここにエアコンの吹き出し口が装備されます。
こちらは主に3列目に座っている方に向けてのクーラーになります。
フリードの車内は広いので3列目までクーラーの風が届かないと言った声に応え、
このような形で装備されるようになりました。
ライバルのシエンタにはこの装備がないので
後部座席に乗る方は、新型フリードの方が快適に過ごせるかと思います〜。
この2つの画像はの5人乗りのCROSSTARに装備される物になります。
3列目シートがないのでラゲッジスペースを自分好みにアレンジできるようになっているみたいです。
ここに装備できる販売店アクセサリーが、これたから沢山出てくるみたいですよ。
キャンプや車中泊をする時に役立つ装備があるようです。
Honda CONNECTです。
新型フリードもHonda CONNECTに対応しました。
スマホでのリモート操作、車内Wi-Fi、自動地図更新サービス、
デジタルキー、緊急サポートセンター、ALSOK駆け付けサービスといった
有料のサービスになります。
ブラインドスポットインフォメーションです。
AIR以外に標準装備されます。
アダプティブドライビングビーム、後退出庫サポート、マルチビューカメラシステム。
こちらの装備は全てメーカーオプションになります。
マルチビューカメラシステムは、車の周囲の状況を見れるシステムです。
死角の確認も出来るのでこの装備は欲しいですね〜。
これらの装備はAIR EXとCROSSTARにメーカーオプションで装備できます。
ここにある装備は全て全グレード標準装備です。
左上から
・トラフィックジャムアシスト、こちらは新型フリードに新しく装備されるものです。
・近距離衝突軽減ブレーキ。
・渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール。
・オートハイビーム。
・パーキングセンサーシステム。
・急アクセル抑制機能。
・衝突軽減ブレーキ。
・誤発進抑制機能。
・後方誤発進抑制機能。
・歩行者事故低減ステアリング。
・路外逸脱抑制機能。
・車線維持支援システム。
・先行車発進お知らせ機能。
・標識認識機能です。
運転支援機能が沢山装備されていますね。
販売店アクセサリー
販売店アクセサリーの紹介です。
洗練された上品な個性を放つ、一つ上の存在感のスーペリアスタイルと
遊び心を刺激する、よりアクティブで力強いテイストにするアクティブタフスタイルが
設定されています。
詳細はまだ発表されていませんが、発売された時に価格も発表されると思います。
CROSSTARに設定されているアウトドア用品とかも気になりますよね〜。
気になる見積もりは・・・
今回頂いた見積もりはエアーEX、6人乗りe:HEV 2WD。
ボディカラーはクリスタルブラックパールにしました。
車両価格は304万7000円です。
見積もりはYouTubeで公開していますので、是非ご覧ください!
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